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HTML5 は CR へ

昨年 2012年12月18日(日本時間)、World Wide Web ConsortiumW3Chttp://www.w3.org は、HTML5 および Canvas 2D の仕様策定を完了した、というニュースが多くのサイトから発信されています。

HTML5 は 2014年に勧告を予定しているほか、HTML5.1 および Canvas 2D Context Level 2 のドラフトも発表されました。

当サイトでも HTML5HTML5 & friends)に特に注目して取り入れていきたいと考えています。

わたしが関心のある点を中心にキャッチアップを進めていこうと思いますが、まずは W3C Technical Reports(TR)のステップについて簡単にみてみようと思います。

World Wide Web Consortium Process Document http://www.w3.org/Consortium/Process/ の第7章( 7 W3C Technical Report Development Process)を参照します。

  • 1. Working Draft(WD)
  • 2. Candidate Recommendation(CR)
  • 3. Proposed Recommendation(PR)
  • 4. W3C Recommendation(REC)

このドキュメントを読み進めていくと、さらに詳細なステップが説明されていますが、上記の4つのステップをざっくりとあげてみました。

このたびの HTML5 の TR は、Candidate Recommendation(CR)という段階に進んだという発表になります。TR が安定し実装してよいと考えるが、実装の経過次第では変更があるかもしれないというような段階になります。

HTML5 Canvas で画像の表示

SVG で図表を埋め込んでみます

Server-Sent Events(EventSource)を試してみます

HTML5 で追加された Text-level semantics 要素

HTML5 のセクション要素

via IPv4

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