SSL ボックス が SHA-2 の SSL 証明書発行に対応
低価格の SSL 証明書サービス SSLボックス
は、2014年11月13日に SHA-2 の SSL 証明書の発行に対応したことを発表しました。
「SHA-1証明書からSHA-2証明書への移行について/SSLBOX」
各ブラウザや SSL 証明書発行機関が、より安全性の高い SHA-2 への移行を推進しており、2016年末までに、移行完了を段階的に行う予定です。
SSLボックス では、SHA-2 での新規証明書発行に対応するほか、 SHA-2 での再発行についても対応します。
さて、google chrome ブラウザでは、SHA-1 証明書の有効期限に応じて段階的にアドレスバー表示において警告の度合いを強めるなどの対応がとられます。
また、Microsoft では、Windows 製品において、2017年1月1日から SHA-1 証明書の SSL 通信を拒否する予定です。